最近多い!お客様のご要望三選! 2022年版

こんにちは!

群馬県北群馬郡吉岡町の設計事務所「マイホームプラン設計室」のtakaです。

当事務所は2022年7月に開業予定で、現在準備期間になります。

私は日々お客様に木造住宅の設計提案をしているハウスメーカー勤務(年間1000棟超え)の一級建築士です。

毎週7~10組ほどのお客様と打ち合わせをしています。

そして、ひと月あたり2~3組ほどの新規設計依頼を受注しております。

打ち合わせの流れは、、、

初回は「設計重要事項説明」「ご要望ヒアリング」。2回目以降が具体的な設計プランのご提案となり、プラン確定までにおおよそ5~8回ほどお打ち合わせをさせていただきます。

今回は「初回ヒアリング」時にお客様のご要望として多い計画を「3つ」ご紹介させていただきます。

今回のブログでは、、、

こちらについてご紹介させていただきます。

お客様からのご要望として多い「ランドリールーム」

こちらは私の肌間では「8割」くらいの方からご要望いただきます。

私の自宅も完全室内干しで生活しておりますが、室内干しの良いところは、、、

  1. 早朝でも夜間でも気にせず洗濯物を干せる・取り込める
  2. 干す・取り込む際に寒くない・暑くない
  3. 砂ホコリや花粉を気にしなくて良い

このあたりかなと考えます。

私自身も室内干しにストレスを感じていません。

しかし、室内干しを行う「ランドリールーム」を設ける場合、床面積として1.5坪(3帖)ほどを計画しますので、
その分面積が増加傾向にあります。

さらに、ほとんどの方が1階に浴室を設け、ランドリールームも1階が良いとなると、1階部分の面積比が増加傾向にあり、2階建ての場合はコストアップとなります。

ランドリールームを1階に設ける場合は、そうでない計画と比較すると「割高」になると考える必要がございます。

お客様からのご要望として多い「スキップフロア」

スキップフロアは注文住宅らしい個性ある設計手法です。

一般的な2階建て住宅の場合、階層は2つになります。
1階層と2階層です。

スキップフロアは1階と2階の間に「中二階」を設けることで、2階建ての建物を複層に分け使うことができます。

最大で「0.5階」「1階」「1.5階」「2階」「2.5階」「ロフト階」6層に分けて建物を使うことができます。

建物を横に大きくするのではなく、「タテ」に大きくするイメージです。

特に敷地面積が小さい場所での建築に有効です。

私が仕事をしているエリアは、どちらかというと敷地面積が大きい計画が多いですが、注文住宅らしい「映える」お住まいをお求めの方に需要があります。

さらにスキップフロアは平屋建てでも取り入れることができます。

平屋でスキップフロアを取り入れる場合は、「平屋なのに階段がある」設計になります。

個人的には、遊び心のある1番好きな設計手法となります。

お客様からのご要望として多い「平屋建て」

近年、住宅雑誌でもよく特集が組まれている平屋の家。

建物のサイズとして、平屋建てと2階建てでともに「3LDK]で計画した場合、平屋建ては「階段」「2階の廊下」がない分、坪数を抑えて計画することができます。

コンパクトで効率的な動線が人気で、とても流行っています。

また、子育て世代の方が子育て後にご夫婦のみの生活になった場合のことを想定して、平屋建てを検討されているようです。

階段を利用することなくワンフロアで生活できるので、日々のお掃除のしやすさや、建物内での温度差が生じにくいのも魅力です。
(2階建ての場合、冬は2階の方が1階よりも暖かく、夏は2階よりも1階の方が涼しいなど、上下階の温度差が少ないという意味です)

さらに、建物の重心が低いので地震に強いことも人気の理由のひとつです。

しかし、平屋建ては建物の敷地に対する占める面積が大きくなります(建物がヨコに伸びるので)ので、計画するうえで敷地を選びます。

狭小地では計画が厳しいです。

敷地の関係で平屋が難しい場合は、通常2階に設計する主寝室を1階に設ける場合もあります。

まとめ

自由設計で計画する場合は、お客様のご要望に合わせて階数や間取りを決めることができる事が魅力です。

マイホームは多くの方が35年の住宅ローンを利用して計画しますので、すなわち「35年以上」お住まいになることが予想されます。

間取りを計画する際は、今の生活スタイルだけでなく、将来の生活も予想して検討する必要がございます。

ちなみに私の「マイホーム計画」の場合は、新婚時(子供なし)の時に家を建て、新築2年後に子供が生まれました。

生活スタイルが割とすぐに変わりましたが、それに対応できるように、、、

  • 子供部屋の間仕切り壁を取っておいて、多目的に使える11帖の部屋を計画(現在は家族3人の寝室+私の書斎コーナーとして利用)
  • 子供の昼寝や遊ぶ空間として使えるように、リビングに隣接して主寝室を計画(子供が生まれるまでは夫婦の寝室として利用)
  • 子供がひとりで階段の方へ行かないようにリビングの扉に錠を設置

など、「可変性」を持たせる計画としました。

その他子供が生まれて気づいた家づくりの「後悔ポイント!?」などを過去のブログに書きましたので、良かったらお読みいただけると嬉しいです。

新婚時に家を建て、子供が生まれて気づいたこと

以上となります。

今回のブログ記事が皆様のマイホーム計画に少しでもお役立ち出来たら嬉しいです。

次回もよろしくお願いいたします。

マイホーム計画お役立ちブログ

作成者:taka

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